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極座標変換

本オペレータは回転可能な円形オブジェクトに適しております。
被写体の全体を撮像した場合精度を上げるためには高画素のカメラを必要としますし、光学的に安定した輝度を保つことは大変難しくなります。必要な部分に絞って撮像すれが低画素のカメラで十分精度を上げることが可能ですし、光学的にも簡単になります。
例えば半径が500mmのオブジェクトの径を測定したい場合は撮像範囲を外周10mm位の範囲に絞って回転し画像を取り込みます。取り込み画像を極座標変換し生成した画像より測定すれば高精度の径測定が可能となります。


■システムの特徴

  1. 高画素の画像を高速で生成できます。
  2. 目的とする領域を拡大撮像しますので、高分解能の画像を生成できます。
  3. 光学的条件を一定にできますので、安定した画像が生成できます。
  4. 出力画像のサイズは目標精度に応じて設定することができます。

■検査例

  1. キズ・欠け・汚れ等の外観検査
  2. 円弧計算による、円周上のラベルの幅・傾き等の検査
  3. 内・外径の計測、円の中心ズレ検査
  4. 真円度の検査

■CD・印刷面の取り込み事例

本例では2048画素(1ライン)×4000ラインを1回転2秒で取り込み生成しております。


■偏芯取り込みの影響を受けず極座標変換

本例でオブジェクトが回転軸の中心にセットされていない為偏芯し、取り込み画像が蛇行しております。その影響を受けず正確に極座標変換し生成しております。


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